特許
J-GLOBAL ID:200903091543636003

液晶表示装置の製造方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131486
公開番号(公開出願番号):特開2004-333992
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】光源の光の利用効率を向上し、短時間の処理で配向制御能とプレチルト角の付与を可能とする。【解決手段】配向膜を塗布した基板SUB(SUB1,SUB2)を主照射領域と副照射領域に順次搬送するステージSTG(STG1,STG2)に載置し、単一の光源LMPを有する光源装置から出射された光束を偏光ユニットPLZで偏光処理して主偏光と副偏光を生成し、主照射領域に搬送された基板に有する配向膜に主偏光を照射して配向制御能を付与し、次いで、この基板を副照射領域に搬送して配向制御能を付与した配向膜に副偏光を照射してプレチルト角を付与する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶層と接する基板面に塗布された配向膜を有し、前記配向膜に配向制御能とプレチルト角を付与するための液晶表示装置の製造方法であって、 前記配向膜を塗布した基板を主照射領域と副照射領域に順次搬送するステージに載置し、 単一の光源装置から出射された光束を偏光処理して2種の異なる偏光を生成し、 前記主照射領域に搬送された前記基板に有する配向膜に前記2種の異なる偏光の一方を照射して配向制御能を付与し、 次いで、前記基板を前記副照射領域に搬送して前記配向制御能を付与した前記配向膜に前記2種の異なる偏光の他方を照射してプレチルト角を付与することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (1件):
G02F1/1337
FI (1件):
G02F1/1337
Fターム (6件):
2H090HC18 ,  2H090LA16 ,  2H090MA02 ,  2H090MA10 ,  2H090MA13 ,  2H090MB12

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