特許
J-GLOBAL ID:200903091544417895
酵素及び超臨界流体を使用するポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川原田 一穂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065122
公開番号(公開出願番号):特開平8-256783
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステル化又は重エステル交換反応が行われる圧力を単に変えることによって所望の分子量の物質を製造することが比較的簡単である、広範囲のポリエステルの製造を可能にする方法を提供する。【解決手段】 超臨界流体の存在下でそして固体エステラーゼ酵素の存在下で有機ジオールを有機ジエステル又は有機ジカルボン酸のどちらかと反応させることから成るポリエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
超臨界流体の存在下でそして固体エステラーゼ酵素の存在下で有機ジオールを有機ジエステル又は有機ジカルボン酸のどちらかと反応させることから成るポリエステルの製造方法であって、反応の温度が以下の式:【数1】0.85≦T/TC ≦1.2[式中、Tは、反応を実施する°Kでの温度であり、そしてTC は、使用する特定の超臨界流体の°Kでの臨界温度である]を満足するという条件下で、120°C以下の温度でそして100psi以上の圧力で前記反応を実施する上記方法。
IPC (2件):
C12P 7/62
, C08G 63/78 NMD
FI (2件):
C12P 7/62
, C08G 63/78 NMD
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