特許
J-GLOBAL ID:200903091550683920

医療用照明ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-291749
公開番号(公開出願番号):特開2009-136673
出願日: 2008年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】棒状本体を有し、遠端の領域において光源が配置され、小さい寸法の棒状本体を用いて作製することができるような医療用照明ユニットを提供する。【解決手段】LEDチップ15と、近端11と、遠端7と、前記遠端7の手前で始まり前記遠端7に達する少なくとも一の遠位の中空部9と、前記近端11にて始まり前記遠位の中空部9に達する供給リード部12とを有する棒状又は管状の本体5とを備え、前記LEDチップ15は、前記棒状又は管状の本体5の前記遠位の中空部に配置され、且つ前記供給リード部12を介してエネルギーが供給され、前記LEDチップ15及び前記棒状又は管状の本体の前記遠端7の間、又は前記棒状又は管状の本体5の前記遠端において、蛍光性変換物質が配置され、前記LEDチップ15が発した光に対する前記蛍光性変換物質の変換特性は、前記LEDチップ15が発した光を所望の波長分布の光に変換するように選択される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LEDチップ(15、115、116、215、315、415)、並びに 近端(11)と、遠端(7)と、前記遠端(7)の手前で始まり前記遠端(7)に達する少なくとも一の遠位の中空部(9)と、及び前記近端(11)にて始まり前記遠位の中空部(9)に達する供給リード部(12)とを有する、棒状又は管状の本体(5) を備えた医療用照明ユニット(1)であって、 前記LEDチップ(15、115、116、215、315、415)は、前記棒状又は管状の本体(5)の前記遠位の中空部に配置され、且つ前記供給リード部(12)を介してエネルギーが供給され、 前記LEDチップ(15、115、116、215、315、415)及び前記棒状又は管状の本体の前記遠端(7)の間、又は前記棒状又は管状の本体(5)の前記遠端において、蛍光性変換物質が配置され、 前記LEDチップ(15、115、116、215、315、415)が発した光に対する前記蛍光性変換物質の変換特性は、前記LEDチップ(15、115、116、215、315、415)が発した光を所望の波長分布の光に変換するように選択されることを特徴とする、医療用照明ユニット(1)。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61B 19/00
FI (2件):
A61F9/00 570 ,  A61B19/00 503

前のページに戻る