特許
J-GLOBAL ID:200903091551367283
共有オブジェクトの視覚的入出力処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127158
公開番号(公開出願番号):特開平5-324232
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 複数の利用者が各個人の異なる入出力方法で同じデ-タとその視覚表現の処理を行うことができ、またデ-タの視覚表現の階層構造を効率的に実現する。【構成】 計算機を用いて複数の利用者による共有オブジェクトの視覚的な入出力処理を行う場合に、共有オブジェクトをモデル、リプレゼンテ-ション、プリファレンス、ウィジットの4つの部分に分割してプログラミングする。これにより、電子会議システム、グル-プCASEツ-ル、共同執筆システム等に適用すれば、各利用者が異なる方法で同一デ-タの視覚表現の処理が可能となり、またグル-プの共同作業を支援するシステムの設計、製造、保守が容易となる。
請求項(抜粋):
複数の利用者が各々入出力装置と、各利用者に共有するデ-タを格納する記憶装置とを用い、共有オブジェクトの視覚的な入出力処理を行う計算機システムにおいて、上記共有オブジェクトを視覚的入出力処理のためにプログラミングする場合に、該オブジェクトの本質的なデ-タおよび手続きであるモデルと、対応するモデルの利用者に共通な視覚的入出力手続きおよびそれに必要なデ-タであるリプレゼンテ-ションと、各利用者に特別な視覚表現およびそれに必要なデ-タであるプリファレンスと、各入出力装置へのインタ-フェ-スとなるウィジットの4つの部分に分割してプログラミングすることを特徴とする共有オブジェクトの視覚的入出力処理方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 310
, G06F 3/153 333
, G06F 9/06 430
, G06F 15/16 370
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