特許
J-GLOBAL ID:200903091552930550

両眼視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172801
公開番号(公開出願番号):特開平7-027529
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 空間のある一点を注視させた二つの撮像カメラから得られた像を用いて、その注視点と同じ奥行きを持つ画像を切り出す。【構成】 左右の画像から演算器および局所平滑器により、両眼視差が小さい領域と大きい領域に分離して取り出す。それらの結果を用いることにより、演算器により両眼視差の小さい領域での画像を効率よく切り出す。
請求項(抜粋):
三次元的物体に光軸を指向せしめた左右2つの撮像カメラで捕捉した左右2つの画像に対して、三角関数部分の位相が45度異なる4つのGabor関数を畳み込んで得られた左右計8つの画像を加算または減算した結果に対して、更に局所的な平滑化を施すことにより、両眼視差が小さい領域を抽出することを特徴とする両眼視方式。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G06T 7/00 ,  G06T 5/20
FI (2件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/68 400 A

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