特許
J-GLOBAL ID:200903091554419047
回路板および該回路板を備えた電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010732
公開番号(公開出願番号):特開2001-203012
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱内に収容する回路板を短冊状バスバーで形成する。【解決手段】 短冊状のバスバーを絶縁板の上下面のいずれか一方にX方向に並設すると共に、上下いずれか他面にY方向に並設して絶縁板を挟んでクロス配置し、クロス配置する交点部分で導通される箇所では、絶縁板に貫通穴が設けられていると共に、導通されるバスバーの両方に互いに近接する方向に突出する曲げ部を設け、該曲げ部はバスバーの板厚を15〜25%の範囲で減少させるように延伸させ形成してバスバーの両端間の寸法を曲げ部形成前と同一とし、並設するバスバーの両端位置を同一位置としており、上記曲げ部を上記絶縁板の貫通穴を通して互いに接触させ、抵抗溶接して導通している。
請求項(抜粋):
短冊状のバスバーを絶縁板の上下面のいずれか一方にX方向に並設すると共に、上下いずれか他面にY方向に並設して絶縁板を挟んでクロス配置し、上記クロス配置する交点部分で導通される箇所では、絶縁板に貫通穴が設けられていると共に、導通されるバスバーの両方に互いに近接する方向に突出する曲げ部を設け、該曲げ部はバスバーの板厚を15〜25%の範囲で減少させるように延伸させて形成してバスバーの両端間の寸法を曲げ部形成前と同一とし、並設するバスバーの両端位置を同一位置としており、上記曲げ部を上記絶縁板の貫通穴を通して互いに接触させ、抵抗溶接して導通していることを特徴とする回路板。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 9/03 A
, H01R 4/02 C
Fターム (15件):
5E077BB18
, 5E077BB38
, 5E077DD20
, 5E077EE21
, 5E077GG01
, 5E077JJ20
, 5E077JJ30
, 5E085BB06
, 5E085CC03
, 5E085DD03
, 5E085EE02
, 5E085GG05
, 5E085HH13
, 5E085HH26
, 5E085JJ50
引用特許:
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