特許
J-GLOBAL ID：200903091555592885

プラズマディスプレイパネル駆動装置

発明者：
屋代純一

屋代純一 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088964
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284743
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】【解決すべき課題】本発明は、放電電圧の最適化を自動的に行い、調整工数削減、表示品質の経時変化の少ない優れたプラズマディスプレイパネル駆動装置を提供する。【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、プラズマ放電電流の検出及び放電電圧の制御、算出、基準信号の発生等の回路要素をパネル内部に付加し、放電電圧をシステム的に制御する事により最適な電圧条件にて動作させる構成を採用する。
請求項（抜粋）：
放電性ガスを2枚のガラス板間に封入密閉し、このガラス板の内側に水平方向に走査電極及び垂直方向に書き込み電極を各々複数本設置し、これら各電極に所定の電圧を選択的に印加して放電を発生させることにより映像を表示させるプラズマディスプレイパネルに於いて、前記プラズマディスプレイパネルの表示素子の温度、経時変化等の表示品質に影響のある状態の変化を検出し、常に最適な駆動電圧にてプラズマディスプレイパネルを表示させるための制御手段を装備したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル駆動装置。
IPC (6件)：
G09G 3/28 ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 670 ,  H04N 5/66 101
FI (6件)：
G09G 3/28 J ,  G09F 9/313 A ,  G09G 3/20 622 G ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 670 J ,  H04N 5/66 101 B
Fターム (34件)：
5C058AA11 ,  5C058BA35 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD09 ,  5C080DD20 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF12 ,  5C080GG01 ,  5C080HH02 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C094AA07 ,  5C094AA31 ,  5C094AA37 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA53 ,  5C094AA54 ,  5C094AA56 ,  5C094BA31 ,  5C094CA19 ,  5C094DB04 ,  5C094DB10 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094FA01 ,  5C094GA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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