特許
J-GLOBAL ID:200903091556943169

下注ぎ法における吐出湯道

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079286
公開番号(公開出願番号):特開平9-239494
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 下注ぎ造塊時に、製造効率を低下させることなく溶鋼表面の裸湯の発生を防止して酸化防止材の使用量を低減する。【解決手段】 吐出湯道40の先端部40bの内径を本体部40aの内径よりも大径にし、吐出湯道の先端内径D1と本体部内径D2との比(D1/D2)を1.1以上とする。【効果】 吐出圧が低下して裸湯の発生が抑制され、必要な酸化防止材量が低下し、また、酸化防止材の巻き込み等が防止され、鋼塊の品質が向上する。
請求項(抜粋):
吐出湯道の先端部内径が本体部内径よりも大径に形成されており、かつ吐出湯道の先端内径D1と本体部内径D2との比(D1/D2)が1.1以上であることを特徴とする下注ぎ法における吐出湯道
IPC (2件):
B22D 7/06 ,  B22C 9/08
FI (3件):
B22D 7/06 G ,  B22D 7/06 R ,  B22C 9/08 E

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