特許
J-GLOBAL ID:200903091559580105

下限臨界温度及び上限臨界温度を同時に有する熱応答性高分子誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工業技術院物質工学工業技術研究所長 (外4名) ,  萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080582
公開番号(公開出願番号):特開平11-255839
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】ドラッグデリバリーシステム(DDS) 、各種分離剤、カテーテル、人工筋肉など応用範囲が格段に広い、下限臨界温度(LCST)及び上限臨界温度(UCST)を同時に有する熱応答性高分子を得る。【解決手段】下限臨界温度を有するモノマー成分の少なくとも1種及び上限臨界温度を有するモノマー成分の少なくとも1種を含有する、下限臨界温度及び上限臨界温度を同時に有する熱応答性共重合高分子誘導体。
請求項(抜粋):
下限臨界温度を有するモノマー成分の少なくとも1種及び上限臨界温度を有するモノマー成分の少なくとも1種を含有することを特徴とする、下限臨界温度及び上限臨界温度を同時に有する熱応答性共重合高分子誘導体。
IPC (10件):
C08F220/60 ,  A61L 27/00 ,  A61L 29/00 ,  C08F216/14 ,  C08F220/26 ,  C08F220/54 ,  C08F220/56 ,  C08F220/58 ,  C08F226/02 ,  C08F230/00
FI (10件):
C08F220/60 ,  A61L 27/00 W ,  A61L 29/00 C ,  C08F216/14 ,  C08F220/26 ,  C08F220/54 ,  C08F220/56 ,  C08F220/58 ,  C08F226/02 ,  C08F230/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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