特許
J-GLOBAL ID:200903091564642038
コンバインの穀粒排出構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302086
公開番号(公開出願番号):特開2003-102246
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 刈取作業中の穀粒排出を禁止すると共に、穀粒排出作業中に刈取部を誤って作動したような場合に穀粒排出オーガを停止させ、穀粒を不慮に排出して周囲に散乱させることを防止するコンバインの穀粒排出構造を提供する。【解決手段】 刈取部2で刈取った穀稈を脱穀部20で脱穀し、選別された穀粒を穀粒タンク3aに収容すると共に、操縦部4側から排出クラッチ3を操作することにより、穀粒排出オーガ5を作動させて穀粒タンク3a内の穀粒を排出するコンバインで、前記刈取部2が作動状態にあるとき、穀粒排出オーガ5を作動不能にすると共に、穀粒排出オーガ5の作動中に、刈取部2の作動に基づいて穀粒排出オーガ5の作動を停止せしめることができるコンバインの穀粒排出構造にしている。
請求項(抜粋):
刈取部(2)で刈取った穀稈を脱穀部(20)で脱穀し、選別された穀粒を穀粒タンク(3a)に収容すると共に、操縦部(4)側から排出クラッチ(3)を操作することにより、穀粒排出オーガ(5)を作動させて穀粒タンク(3a)内の穀粒を排出するコンバインにおいて、前記刈取部(2)が作動状態にあるとき、穀粒排出オーガ(5)を作動不能にすることを特徴とするコンバインの穀粒排出構造。
Fターム (39件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA01
, 2B396KC05
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396KE05
, 2B396LA03
, 2B396LC08
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE18
, 2B396LG01
, 2B396LG09
, 2B396LG17
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396ME04
, 2B396NA02
, 2B396NA13
, 2B396NA25
, 2B396NC02
, 2B396NE02
, 2B396NE07
, 2B396NE22
, 2B396PA03
, 2B396PA04
, 2B396PA12
, 2B396PA13
, 2B396PA15
, 2B396PA30
, 2B396PA43
, 2B396PA47
, 2B396PE06
, 2B396QC01
, 2B396QE01
, 2B396RA09
, 2B396RA22
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