特許
J-GLOBAL ID:200903091565730798
転送機能付きドアホンシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305242
公開番号(公開出願番号):特開2000-134342
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 訪問者の用件の重要度にあわせた応対を可能とする。【解決手段】 住居人の留守中に訪問者が呼出手段3を押しても、住居人が外出先の転送先端末9で訪問者と応対することが可能な転送機能付きドアホンシステムにおいて、ドアホン子器1に、訪問者の用件の重要度の高低をあらわす用件重要度情報を取得するための重要度取得部11を設け、ドアホン親器2に、重要度取得部で取得される用件重要度情報を基にして、訪問者の用件の重要度の高低を判定し、訪問者の用件の重要度が予め設定済みの所定のランクより高い場合もしくは同等の場合に、子器側通信部4と転送先端末とを通信可能にする重要度判定部10を設けた。
請求項(抜粋):
ドアホン親器を呼び出す際に操作するための呼出手段と、ドアホン親器と通信するための子器側通信部とを備えたドアホン子器と、子器側通信部と通信するための親器側通信部と、在宅と留守とのいずれかを択一設定するための切り替えスイッチである親器スイッチと、親器スイッチが在宅側に設定された場合において前記呼出手段が押されると、親器側通信部を子器側通信部と通信可能にさせ、親器スイッチが留守側に設定された場合に前記呼出手段が押されると、転送先での通信機器である転送先端末を子器側通信部と通信可能にさせる接続制御部と、を備えたドアホン親器と、を備え、住居人の留守中に訪問者が前記呼出手段を押しても、住居人が外出先の前記転送先端末で訪問者と応対することが可能な転送機能付きドアホンシステムにおいて、前記ドアホン子器に、訪問者の用件の重要度の高低をあらわす用件重要度情報を取得するための重要度取得部を設け、前記ドアホン親器に、重要度取得部で取得される用件重要度情報を基にして、訪問者の用件の重要度の高低を判定し、訪問者の用件の重要度が予め設定済みの所定のランクより高い場合もしくは同等の場合に、子器側通信部と転送先端末とを通信可能にする重要度判定部を設けたことを特徴とする転送機能付きドアホンシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00
, H04M 1/64
, H04M 3/54
FI (4件):
H04M 9/00 D
, H04M 9/00 B
, H04M 1/64 F
, H04M 3/54
Fターム (11件):
5K015HA06
, 5K038AA05
, 5K038CC02
, 5K038DD08
, 5K038DD15
, 5K038DD22
, 5K038FF12
, 5K038GG03
, 5K039BB07
, 5K039EE01
, 5K039FF14
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