特許
J-GLOBAL ID:200903091567216994

波長分割多重通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090110
公開番号(公開出願番号):特開2000-286796
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 受信側波長変換器の障害発生時に、障害が発生した波長変換器で処理される波長で多重された受信データ中の波長信号のみの救済を自律的に行う。【解決手段】 入力光信号を多重化して送出する送信装置と入力多重信号を分波して複数の受信側端局に光送信する受信装置との間で光通信を行う波長分割多重通信システムにおいて、受信装置10は、デマルチプレクサ12と、デマルチプレクサが分波した信号を所定の波長の信号にそれぞれ変換して受信側端局に光信号出力する複数の波長変換手段131〜13nと、障害が発生した波長変換手段の代わりにデマルチプレクサが分波した信号を所定の波長の信号に変換出力するバックアップ用波長変換手段14とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の送信側端局からの入力光信号を多重化して送出する送信装置と入力多重信号を分波して複数の受信側端局に光送信する受信装置との間で光通信網を介して光通信を行う波長分割多重通信システムにおいて、上記受信装置は、上記光通信網からの入力波長多重信号を分波するデマルチプレクサと、該デマルチプレクサが分波した信号を所定の波長の信号にそれぞれ変換して上記受信側端局に光信号出力する複数の波長変換手段と、障害が発生した上記波長変換手段の代わりに上記デマルチプレクサが分波した信号を所定の波長の信号に変換出力するバックアップ用波長変換手段とを備えたことを特徴とする波長分割多重通信システム。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 1/74 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 H ,  H04B 1/74 ,  H04B 9/00 E
Fターム (12件):
5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002DA02 ,  5K002EA33 ,  5K021AA08 ,  5K021BB01 ,  5K021CC10 ,  5K021CC13 ,  5K021DD03 ,  5K021EE01 ,  5K021FF04 ,  5K021FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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