特許
J-GLOBAL ID:200903091567463568
運転集中判定方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209835
公開番号(公開出願番号):特開2007-026272
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 多様な運転状況の下でも誤検出が起きない運転集中判定方法およびその装置を提供する。【解決手段】 測定信号にスムージング処理及び移動積分処理を施して判定用信号を抽出蓄積し、その判定用信号の時間的統計結果から判定基準値を求め、所定速度以上で走行中に上記判定用信号が判定基準値を超えるか否かで運転集中の有無を判定する方法において、車速が所定速度V1未満になったときに、上記判定用信号の抽出及び蓄積を停止すると共に、すでに蓄積されている判定用信号を保持し、車速が所定速度V2以上に回復したとき、上記判定用信号の抽出を再開し、その判定用信号をすでに蓄積されている判定用信号に繋げて蓄積し、この繋げられた判定用信号を時間的統計及び判定に供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の挙動もしくは操作量をセンサで測定し、その測定信号にスムージング処理及び移動積分処理を施して運転集中の有無を判定するための判定用信号を抽出して蓄積すると共にその判定用信号の時間的統計結果から判定基準値を求め、所定速度以上で走行中に上記判定用信号が判定基準値を超えるか否かで運転集中の有無を判定する方法において、車速が所定速度未満になったときに、上記判定用信号の抽出及び蓄積を停止すると共に、すでに蓄積されている判定用信号を保持し、車速が所定速度以上に回復したとき、上記判定用信号の抽出を再開し、その判定用信号をすでに蓄積されている判定用信号に繋げて蓄積し、この繋げられた判定用信号を時間的統計及び判定に供することを特徴とする運転集中判定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H180AA01
, 5H180CC27
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (3件)
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居眠り運転検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-255690
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車両の危険運転判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032631
出願人:いすゞ自動車株式会社
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居眠り運転検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308476
出願人:いすゞ自動車株式会社
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