特許
J-GLOBAL ID:200903091568221851

リヤサスペンションメンバの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290874
公開番号(公開出願番号):特開平10-129532
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 リヤサイドメンバの板厚を上げずに、車幅方向での入力に対する剛性を高めることができるリヤサスペンションメンバの取付構造を提供する。【解決手段】 ステップ部2における後端部6の下面に、該後端部6のフロアトンネル5を含んだ形状に略相応する面形状のレインフォース7を設けると共に、該レインフォース7とリヤサスペンションメンバ16の前端16aとをステー17にて連結したものである。、車幅方向に加わる入力がステー17を介してレインフォース7に伝達され、車幅方向での入力に対する剛性が向上する。
請求項(抜粋):
リヤフロアパネルにおけるステップ部の後端部から立ち上げ部を介してキックアップ部が形成され、該ステップ部の車幅方向中央部に前後方向に沿うフロアトンネルが形成され、且つリヤフロアパネルの車幅方向両端部に前後方向に沿うリヤサイドメンバが配され、該リヤサイドメンバの下部にリヤサスペンションメンバの前端が取付けられているリヤサスペンションメンバの取付構造において、前記ステップ部の後端部下面に、該後端部のフロアトンネルを含んだ形状に略相応する面形状のレインフォースを設けると共に、該レインフォースとリヤサスペンションメンバの前端とをステーにて連結したことを特徴とするリヤサスペンションメンバの取付構造。

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