特許
J-GLOBAL ID:200903091568551495

腫瘍抑制遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000002731
公開番号(公開出願番号):WO2000-065047
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】ヒト精巣cDNAライブラリーから、細胞増殖の制御に関与する新規なタンパク質(Gros1-LおよびGros1-S)をコードする全長cDNAを単離することに成功した。また、ヒトGros1のマウスホモログ(マウスGros1-LおよびGros1-S)をコードする全長cDNAを単離した。Gros1-Lを外来的に発現する細胞は、コロニー形成率が有意に低下した一方、Gros1アンチセンスRNAを発現する細胞は、コロニー形成率が有意に増加した。
請求項(抜粋):
下記(a)から(d)のいずれかに記載のDNA。(a)配列番号:2、4、6、8のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(b)配列番号:1、3、5、7のいずれかに記載の塩基配列のコード領域を含むDNA。(c)配列番号:2、4、6、8のいずれかに記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列からなり、配列番号:2、4、6、8のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と機能的に同等なタンパク質をコードするDNA。(d)配列番号:1、3、5、7のいずれかに記載の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、配列番号:2、4、6、8のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と機能的に同等なタンパク質をコードするDNA。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA ,  C07K 14/47 ,  C07K 16/18 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/566
FI (12件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 14/47 ,  C07K 16/18 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/566 ,  C12N 5/00 A

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