特許
J-GLOBAL ID:200903091570628993

携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250548
公開番号(公開出願番号):特開2003-060744
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話において、キー照明はキー操作のたびに点灯し、電池の消耗が激しくなる。その防止のためにフォトセンサーを設け、周囲の照度に応じてキー照明がオン/オフするための閾値を設ける方法がある。しかし、キー照明が必要であるかどうかは、使用者の感覚で決定されるものであり、一様に工場設定された閾値では、無駄なキー照明を行って消費電流を無意味に使用している場合がある。【構成】 本発明においては、使用者が携帯電話を握っている時に、塞ぐことができる位置にフォトセンサーを設けることによって、使用者の感覚でキー照明の点灯/消灯を制御できるようにする。さらに、閾値を非常に低く設定することで、無駄なキー照明の点灯による消費電流消費を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
操作キーと操作キーを光らせるためにキー照明部と、周囲の照度を計測するための照度センサー部と、キー照明部のオン/オフを制御する制御部とを有し、該制御部において照度センサー部からの出力を予め設定された閾値と比較し、その比較の結果、照度センサー部からの出力が上記閾値以上であった場合、キー照明部をオフに設定し、照度センサー部からの出力が上記閾値未満であった場合、キー照明部をオフに設定する携帯機器において、上記照度センサー部が、携帯電話の使用者が携帯電話を握った状態で塞ぐことができる位置に配されていることを特徴とする携帯機器。
IPC (6件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/22 ,  H04Q 7/32 ,  H05B 37/02
FI (6件):
H04M 1/00 R ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/22 ,  H05B 37/02 D ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 X
Fターム (33件):
3K073AA83 ,  3K073BA28 ,  3K073CF13 ,  3K073CG02 ,  3K073CG06 ,  3K073CG16 ,  3K073CJ04 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ22 ,  5K023AA07 ,  5K023GG04 ,  5K023HH08 ,  5K023HH09 ,  5K023MM07 ,  5K023MM24 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027GG03 ,  5K027HH30 ,  5K027MM04 ,  5K027MM15 ,  5K027MM16 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF24 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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