特許
J-GLOBAL ID:200903091570999568

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286599
公開番号(公開出願番号):特開平8-234864
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 システムクロック信号に関し半導体集積回路の低消費電力化を実現する。【解決手段】 発振器(12)の出力に基づいて形成された周波数一定のシステムクロック信号(φS)を周辺機能ブロックに共通に供給し、発振器(12)の出力に基づいて形成され、その周波数が可変で、且つその周波数が前記クロック信号(φS)以下とされたシステムクロック信号(φB)をクロック制御回路(13)で形成しCPU(1)などのバスマスタモジュールに供給する。クロック信号(φS)が供給される機能ブロックのデータバス(PDB)とクロック信号(φB)が供給される機能ブロックのデータバス(IDB)とを分離させる。
請求項(抜粋):
供給されるシステムクロック信号に従って動作する第1の機能ブロックと、供給されるシステムクロック信号に従って、それぞれ動作する複数の第2の機能ブロックと、所定のクロック信号に基づいて形成され第2の周波数を有する第2のシステムクロック信号を、上記複数の第2の機能ブロックへ共通に供給する第2のクロック信号配線と、その分周比が可変のクロック形成回路を含み、上記所定のクロック信号を分周することにより第1のシステムクロック信号を形成するクロック制御回路と、上記第1のシステムクロック信号を上記第1の機能ブロックへ供給する第1のクロック信号配線と、を含んで成るものであることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (4件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/08 ,  G06F 1/10 ,  G06F 15/78 510
FI (4件):
G06F 1/04 301 C ,  G06F 15/78 510 P ,  G06F 1/04 320 A ,  G06F 1/04 330 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 同期式バスインタフェース装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108636   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-236614
  • スタンバイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-169935   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 同期式バスインタフェース装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108636   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-236614
  • スタンバイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-169935   出願人:松下電器産業株式会社
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