特許

J-GLOBAL ID：200903091571036534

画像形成装置

発明者： 渡辺 健二 ,  宮本 厳恭 ,  矢野 秀幸 ,  船谷 和弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-109437
公開番号（公開出願番号）：特開2000-305373
出願日： 1999年04月16日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 転写材の静電搬送ベルトからの剥がれによるジャム・位置ズレ等の問題を生じることなく、簡単な構成で良好な転写材吸着及び転写を可能とする。【解決手段】 複数色のトナー像をそれぞれ担持する複数の感光体ドラム1と、転写材を担持搬送する移動可能な搬送ベルト11と、前記搬送ベルト11に転写材を静電的に吸着する吸着手段とを有し、前記複数の感光体ドラム1上の前記複数色のトナー像を前記吸着手段により前記搬送ベルト11に吸着された転写材に静電的に順次転写する画像形成装置において、前記吸着手段は、前記搬送ベルト11の転写材を担持する側と反対側に接触する複数の吸着部材を備え、前記搬送ベルト11を介して前記複数の吸着部材間に電位差を生じさせることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数色のトナー像をそれぞれ担持する複数の像担持体と、転写材を担持搬送する移動可能な転写材搬送ベルトと、前記転写材搬送ベルトに転写材を静電的に吸着する吸着手段と、を有し、前記複数の像担持体上の前記複数色のトナー像を前記吸着手段により前記転写材搬送ベルトに吸着された転写材に静電的に順次転写する画像形成装置において、前記吸着手段は、前記転写材搬送ベルトの転写材を担持する側と反対側に接触する複数の吸着部材を備え、前記転写材搬送ベルトを介して前記複数の吸着部材間に電位差を生じさせることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 376

FI (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 N ,  G03G 15/01 R ,  G03G 21/00 376

Fターム (23件)：

2H027EB04 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD07 ,  2H030AD08 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB34 ,  2H030BB54 ,  2H030BB55 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA05 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032BA28 ,  2H032DA08 ,  2H032DA23 ,  2H032DA28