特許
J-GLOBAL ID:200903091572956882

連続式強酸性水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100236
公開番号(公開出願番号):特開平6-285468
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】[目的] 強酸性イオン水を連続に生成することと電解補助剤の使用量の削減[構成] イオン交換膜Dを使用し、入水側、出口側に水路切換装置1A、2A、3A、4Aを配置し、Cの電解槽入水側で、Eの電解補助剤は常にプラス電極側に入るようにし、またイオン水取水口17に常に同じ性質のイオン水が出るように水路切換装置3A、4Aを配している。
請求項(抜粋):
供給された用水に電解作用を与えるとプラス極には酸性水が生成され吐出口より出る同時にマイナス極には強アルカリ水が生成され吐出口より吐出される強酸性イオン水生成装置において、PHが2.5から11.5のイオン水を要求する場合電解補助剤を使用するとごく簡単に生成出来る。プラス極室とマイナス極室の各室に設けられたプラス電極とマイナス電極の中間にカチオンイオン交換膜を使用し、この電極の一方をプラス極に他方をマイナス極にそして一方をマイナス極に他方をプラス極に切り換える手段と極切換によってプラス極室とマイナス極室と各吐出口に水路切替手段を設け極切換て生成イオン水の種類が変わってもイオン水出口には常に同じ性質のイオン水が出る。電極切換手段と同時に入水側プラス極室のみ常に電解補助剤を入れるため上記の極性切換が行なわれた場合、入水側にも水路切換手段を備え、プラス電極側だけに電解補助剤を添加できる構造を持ったカチオンイオン交換膜を使用した連続式強酸性イオン水生成装置

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