特許

J-GLOBAL ID：200903091573823843

シールド掘削時の土質監視用地中レーダー装置

発明者： 村山 仁
出願人/特許権者： 株式会社光電製作所
代理人 (1件)： 櫻井 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-101718
公開番号（公開出願番号）：特開平8-278371
出願日： 1995年04月03日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：

【要約】〔目的〕 シールド掘削機のカッター面の強度を確保しながら掘削対象の全領域の土質を漏れなく監視できる土質監視用地中レーダー装置を提供する。〔構成〕 シールド掘削機の円形状のカッター面(CT)の径方向と円周方向とに分散して設置された複数の送受信アンテナ(T1,R1;T2,R2;T3,R3 )を備え、各送受信アンテナは、それぞれが放射する電波の中心周波数がカッター面の径方向に沿って内側に設置されるものほど高い値に設定される。

請求項（抜粋）：

シールド掘削機の円形状のカッター面の径方向と円周方向とに分散して設置された複数の送受信アンテナを備えたことを特徴とするシールド掘削時の土質監視用地中レーダー装置において、前記複数の送受信アンテナは、それぞれが放射する電波の中心周波数が径方向に沿う内側のものほど高い値に設定されたことを特徴とするシールド掘削時の土質監視用地中レーダー装置。

IPC (3件)：

G01V 3/12 ,  E21D 9/06 301 ,  G01S 13/88

FI (3件)：

G01V 3/12 B ,  E21D 9/06 301 P ,  G01S 13/88 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 土質監視用地中レーダー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-047815   出願人：三菱重工業株式会社, 株式会社光電製作所