特許
J-GLOBAL ID:200903091574612250
湯水混合ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135927
公開番号(公開出願番号):特開2003-083558
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 湯水混合ユニットにおいて、補助熱源機が通信対応か否かを判別できるようにしその判別結果に応じて温水供給器の温水を有効かつ安全に利用できるようにする。【解決手段】 湯水混合ユニット1のコントローラ11によって、既設の補助熱源機7に新たに温水供給器5を接続して運転し温水温度が給湯設定温度より高かったと始めて判断されたときに湯水混合ユニット1からの「燃焼禁止信号」に反して補助熱源機7が燃焼した場合は当該補助熱源機7は「通信未対応」と記憶し、次回以降の運転で温水供給器5の温水温度が給湯設定温度より高かった場合は当該補助熱源機7の燃焼で上昇する温度だけ給湯設定温度より下げた温度で混合水のミキシングを行って補助熱源機7に送り込む。
請求項(抜粋):
温水供給器を補助熱源機に接続するための湯水混合ユニットであって、温水路を通る上記温水供給器からの温水と冷水路を通る水源からの水とを混合調節しこの混合調節後の混合水を上記補助熱源機の入水路と接続された混合水路に送り出す混合調節器と、上記補助熱源機における給湯設定温度を受けて上記混合調節器での混合割合を決定すると共に上記混合調節器に対する動作制御を行う混合制御部とを有し、上記補助熱源機の給湯コントローラに対して送信信号を送る通信部と、上記送信信号を給湯コントローラで認識できない通信未対応の補助熱源機であるか否かを判断する判別部と、上記判別部にて当該補助熱源機が通信未対応であると判断された場合は上記混合制御部で決定する混合割合を補正する補正部とを備えることを特徴とする湯水混合ユニット。
IPC (3件):
F24D 17/00
, F24D 19/10
, F24H 1/00 621
FI (5件):
F24D 19/10 A
, F24D 19/10 B
, F24H 1/00 621 H
, F24D 17/00 L
, F24D 17/00 R
Fターム (13件):
3L073AA02
, 3L073AA06
, 3L073AA15
, 3L073AA18
, 3L073AB07
, 3L073AB12
, 3L073AC01
, 3L073AD05
, 3L073AD07
, 3L073AE02
, 3L073AE06
, 3L073CC06
, 3L073DF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ソーラー給湯機能付給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358033
出願人:株式会社ノーリツ
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太陽熱給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-252310
出願人:株式会社ノーリツ
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特開昭63-123511
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