特許
J-GLOBAL ID:200903091575243518

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪熊 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286145
公開番号(公開出願番号):特開平10-111457
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】明るく、広画角で、高変倍・高性能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G<SB>1</SB>と、負の屈折力を有する第2レンズ群G<SB>2</SB>と、正の屈折力を有する第3レンズ群G<SB>3</SB>と、負の屈折力を有する第4レンズ群G<SB>4</SB>と、正の屈折力を有する第5レンズ群G<SB>5</SB>とを備え、広角端での焦点距離が画面対角長よりも短いズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、第5レンズ群G<SB>5</SB>を物体側に移動させると共に、各レンズ群の間隔を変化させ、且つ、bf<SB>w</SB>:広角端でのバックフォーカス、L<SB>w</SB>:広角端での第1レンズ面から最終レンズ面までの長さ(レンズ全長)、f<SB>w</SB>:広角端での全系の焦点距離、y:最大像高とするとき、2.0<bf<SB>w</SB>/f<SB>w</SB><8.0、及び4.5<L<SB>w</SB>/y<20.0なる各条件式を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G<SB>1</SB>と、負の屈折力を有する第2レンズ群G<SB>2</SB>と、正の屈折力を有する第3レンズ群G<SB>3</SB>と、負の屈折力を有する第4レンズ群G<SB>4</SB>と、正の屈折力を有する第5レンズ群G<SB>5</SB>とを備え、広角端での焦点距離が画面対角長よりも短いズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第5レンズ群G<SB>5</SB>を物体側に移動させると共に、前記各レンズ群の間隔を変化させ、且つ以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。2.0<bf<SB>w</SB>/f<SB>w</SB><8.0 (1)4.5<L<SB>w</SB>/y<20.0 (2)但し、bf<SB>w</SB>:広角端でのバックフォーカスL<SB>w</SB>:広角端での第1レンズ面から最終レンズ面までの長さf<SB>w</SB>:広角端での全系の焦点距離y:最大像高である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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