特許
J-GLOBAL ID:200903091575312803

ビニールハウス用の継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019173
公開番号(公開出願番号):特開2001-204269
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来、ヒ ゙ニールハウスの継手は、回転部の出力軸とハ ゚イフ ゚とを一体的に連繋するので、停電、落雷又は故障等により回転部が回転しないときには、不都合であること、栽培作物・植物に悪影響を与えること、継手とハ ゚イフとの連結の解除には、時間と手間を要すること、高所作業となり危険を伴うこと、等の問題がある。【手段】 本発明は、ヒ ゙ニール巻取り用の回転部1の出力軸2と、ヒ ゙ニール巻取り用のハ ゚イフ ゚5を連結するヒ ゙ニールハウス用の継手3と、継手の孔32と、ハ ゚イフ ゚が挿入される筒体31と、筒体の孔と継手の孔に挿入される折曲部41を有するハント ゙ル4と、このハント ゙ルを継手に固止する帯環6でなり、継手に挿入したハ ゚イフ ゚の孔50と筒体の孔にハント ゙ルの折曲部を挿入して継手とハ ゚イフ ゚を連結し、折曲部を筒体の孔及びハ ゚イフ ゚の孔から脱抜し、継手とハ ゚イフ ゚の連結を解除し、ハ ゚イフ ゚を回転可能とする。継手の連結・解除作業を時間と手間を要することなく行える。高所作業の危険性を軽減できる。ハ ゚イフ ゚の連結・解除作業が簡便に行える。
請求項(抜粋):
ヒ ゙ニールハウスヒ ゙ニール巻取り用の回転部より突出された出力軸と、前記ヒ ゙ニールを巻取るヒ ゙ニール巻取り用のハ ゚イフ ゚と、を連結するヒ ゙ニールハウス用の継手であって、当該継手は、前記ハ ゚イフ ゚が挿入される筒体と、この筒体に設けた孔と、この孔に挿入される折曲部を有するハント ゙と、このハント ゙ルを前記筒体に固止する固止手段で構成しており、この継手に前記ハ ゚イフ ゚を挿入するとともに、前記筒体の孔とこのハ ゚イフ ゚の孔に前記ハント ゙ルの折曲部を挿入することにより当該継手とこのハ ゚イフ ゚を連結し、当該ハ ゚イフ ゚を前記出力軸の回転を介して回転し、またこの折曲部を前記筒体の孔及びハ ゚イフ ゚の孔から脱抜し、当該継手とこのハ ゚イフ ゚の連結を解除して、この継手をこのハ ゚イフ ゚の孔から脱抜して、当該ハ ゚イフ ゚を回転可能としたことを特徴とするヒ ゙ニールハウス用の継手。
Fターム (1件):
2B029RB09
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る