特許
J-GLOBAL ID:200903091578556274
ドアアンロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-008003
公開番号(公開出願番号):特開2009-167720
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】走行速度が予め設定された所定速度以上になるとドアを自動的にロックするオートドアロック機構において、オートドアロックの安全性を確保しつつ、ドアロック解除の条件を緩和する。【解決手段】走行速度が予め設定された所定速度以上になるとドアを自動的にロックするオートドアロック機構において、前記ドアロック状態を手動で強制的に解除するドアアンロック装置であって、人が操作するアンロック専用スイッチ15を備えており、ドアロック制御部20は、所定速度以上で走行中にアンロック専用スイッチ15が操作された場合には、オートドアロック機構を無効としてドアロックを強制的に解除するとともに、解除後の一定時間を計測し、一定時間が経過しても所定速度以上で走行を継続している場合には、オートドアロック機構を有効として再びドアを自動的にロックする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行速度が予め設定された所定速度以上になるとドアを自動的にロックするオートドアロック機構を備え、このオートドアロック機構によるドアロック状態を手動で強制的に解除するドアアンロック装置であって、
人が操作するアンロック専用スイッチを備えており、
前記所定速度以上で走行中に前記アンロック専用スイッチが操作された場合には、前記オートドアロック機構を無効としてドアロックを強制的に解除するとともに、解除後の一定時間を計測し、一定時間が経過しても前記所定速度以上で走行を継続している場合には、前記オートドアロック機構を有効として再びドアを自動的にロックすることを特徴とするドアアンロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ27
, 2E250JJ38
, 2E250JJ41
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250QQ02
, 2E250SS01
, 2E250SS07
, 2E250SS09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両用ドアロツク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-248713
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-271099
出願人:富士通テン株式会社
-
車両用自動ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049311
出願人:影山英夫
前のページに戻る