特許
J-GLOBAL ID:200903091578751476

構内無線システムにおけるデッドマン検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309692
公開番号(公開出願番号):特開平7-141581
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】有人の固定局と複数の携帯無線機からなる構内無線システムにおいて、携帯無線機の使用者が非常事態に陥って無線機の操作ができなくなったことを検知できるようにする。【構成】固定局1で各携帯無線機2からの電波の受信レベルを一定時間間隔で監視し、その値の変動が小さくほぼ一定の値で所定の時間を経過したとき、その無線機の携帯者が非常事態に陥っているとみなすことを特徴としている。
請求項(抜粋):
有人の無線中継局と複数の携帯無線機とが配置され、複数の作業者がそれぞれ個別チャネルの電波が与えられた無線機を携帯して作業者間または無線中継局と相互に通信を行う構内無線システムにおいて、前記無線中継局で携帯無線機からの電波の受信レベルを定期的に監視し、該受信レベルの変動が小さくほぼ一定の値を示して所定の時間が経過したときアラームを発生させることにより当該携帯無線機を携帯している作業者が異常事態に陥ったとみなすことを特徴とするデッドマン検知方法。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/26

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