特許
J-GLOBAL ID:200903091580247556
パネル型スピーカ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129790
公開番号(公開出願番号):特開2004-312643
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】液晶パネルなどの薄型表示装置の透光性の平板(P) を振動板として利用する振動モード型のパネル型スピーカにおいて、平板に付着した塵埃を除去したり、傷が発見された平板を交換したりすることが容易なパネル型スピーカを提供する。【解決手段】本発明のパネル型スピーカは、表示パネル(L) 、この表示パネルの前方に配置される透光性の平板(P) および表示パネルと透光性の平板とを着脱自在に結合させる結合手段(Q1,Q2) を備えた薄型表示装置と組合せられると共に、磁気回路、ボイスコイルおよびこのボイスコイルを保持するボビン(b) を有し上記薄型表示装置の表示パネルに隣接して配置される可動線輪型のエキサイタ(E) ならびにこのエキサイタ(E) により励振されて撓み振動を発生させる振動板であって上記薄型表示装置の透光性の平板(P) を兼ねるものを備えた振動モード方式のパネル型スピーカである。そして、上記エキサイタ(E) は、上記薄型表示装置の表示パネルに固定され、上記振動板はこの表示パネルに固定されたエキサイタ(E) に対して着脱自在に結合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示パネル、この表示パネルの前方に配置される透光性の平板および前記表示パネルと前記透光性の平板とを着脱自在に結合させる結合手段を備えた薄型表示装置と組合せられると共に、磁気回路、ボイスコイルおよびこのボイスコイルを保持するボビンを有し前記薄型表示装置の表示パネルに隣接して配置される可動線輪型のエキサイタ並びにこのエキサイタにより励振されて撓み振動を発生させる振動板であって前記薄型表示装置の透光性の平板を兼ねるものを備えた振動モード方式のパネル型スピーカにおいて、
前記エキサイタは前記薄型表示装置の表示パネルに固定され、前記振動板はこの表示パネルに固定されたエキサイタに対して着脱自在に結合されたことを特徴とするパネル型スピーカ。
IPC (5件):
H04R1/00
, H04R1/02
, H04R7/04
, H04R9/00
, H04R9/02
FI (5件):
H04R1/00 310F
, H04R1/02 102Z
, H04R7/04
, H04R9/00 C
, H04R9/02 Z
Fターム (6件):
5D012AA02
, 5D012DA03
, 5D012FA09
, 5D012FA10
, 5D016AA01
, 5D017AE30
引用特許:
審査官引用 (2件)
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共振パネル形状ラウドスピーカ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-558693
出願人:ニュートランスデューサーズリミテッド
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パネル型スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077754
出願人:株式会社オーセンティック
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