特許
J-GLOBAL ID:200903091581364483

包装材料容器及びそれを用いた保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119875
公開番号(公開出願番号):特開平8-314075
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】内側フィルムと外側フィルム間のはがれを改良する。【構成】ハロゲン化銀写真感光材料を現像処理する液体処理剤を貯蔵する包装材料容器において、該容器が2枚のフレキシブルな複合フィルムから成り、該処理剤に接する内側のフィルムと外側のフィルムが下記条件(i)、(ii) 、(iii)の少なくとも1つを満足する材料で構成されていることを特徴とする包装材料容器。(i)該外側のフィルムの酸素透過性が該内側のフィルムの酸素透過性の0倍以上30倍以下である。(ii)該外側のフィルムの水透過性が該内側のフィルムの水透過性の1.5倍以上100倍以下である。(iii)該内側のフィルムの水透過性が0以上2ml/m2・24hr・atm(40°C、90%RH)以下である。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀写真感光材料を現像処理する液体処理剤を貯蔵する包装材料容器において、該容器が2枚のフレキシブルな複合フィルムから成り、該処理剤に接する内側のフィルムと外側のフィルムが下記条件(i)、(ii) 、(iii)の少なくとも1つを満足する材料で構成されていることを特徴とする包装材料容器。(i)該外側のフィルムの酸素透過性が該内側のフィルムの酸素透過性の0倍以上30倍以下である。(ii)該外側のフィルムの水透過性が該内側のフィルムの水透過性の1.5倍以上100倍以下である。(iii)該内側のフィルムの水透過性が0以上2ml/m2・24hr・atm(40°C、90%RH)以下である。
IPC (2件):
G03C 5/26 510 ,  B65D 81/24
FI (2件):
G03C 5/26 510 ,  B65D 81/24 D

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