特許
J-GLOBAL ID:200903091584889030

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261494
公開番号(公開出願番号):特開2001-082276
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【目的】 サブタンクS内に配置される燃料ポンプPの長手軸心線X-Xが水平方向に配置され、ベーパー排出路から排出されるポンプ室内のベーパーが再びポンプ室PB内へ吸入されることを抑止する。【構成】 サブタンクS内に燃料ポンプPの長手軸心線X-Xが水平方向に配置され、該サブタンクがメインタンクT内に配置される。燃料ポンプPの一側PGにポンプ部PAに連なる吸入路4と、ポンプ部PAに連なるベーパー排出孔3とを開口する。前記吸入路4に連なるフィルターFを、燃料ポンプPの重力方向における下方空間Jによって燃料ポンプPの長手軸心線X-Xに沿って配置する。ベーパー排出孔3を、燃料ポンプPの一側PGに嵌着されたグロメット5に形成されるベーパー排出路6を介して燃料ポンプPの長手軸心線X-Xより上方位置に開口する。
請求項(抜粋):
サブタンク内に燃料ポンプの長手軸心線X-Xが水平方向に配置され、該サブタンクがメインタンク内に配置される燃料供給装置において、燃料ポンプPの一側PGにポンプ部PAに連なる吸入路4と、ポンプ部PAに連なるベーパー排出孔3と、が開口し、前記吸入路に連なるフィルターFを、燃料ポンプPの重力方向における下方空間Jによって燃料ポンプPの長手軸心線X-Xに沿って配置し、ベーパー排出孔3を、燃料ポンプPの一側PGに嵌着されたグロメット5に形成されるベーパー排出路6を介して燃料ポンプPの長手軸心線X-Xより上方位置に開口したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (4件):
F02M 37/10 ,  B60K 15/03 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00
FI (5件):
F02M 37/10 J ,  F02M 37/10 H ,  F02M 37/00 301 T ,  F02M 37/00 301 B ,  B60K 15/02 H
Fターム (5件):
3D038CA15 ,  3D038CA25 ,  3D038CC02 ,  3D038CC06 ,  3D038CC11

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