特許
J-GLOBAL ID:200903091585200973

粒子衝突保護部を備えた自動車のラジエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547733
公開番号(公開出願番号):特表2001-527634
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】この発明は、ラジエータ(1)に冷媒を通す間隔を設けた配置されたウェブ管(2〜6)があり、自動車のラジエータ(1)用の飛来する粒子に対する保護装置に関する。この発明によれば、ラジエータ(1)を組み込んだ状態で、飛来する粒子の方向(矢印19)に向き、機械的に負担の加わるウェブ管の壁はこの壁のみを直接覆いこの壁に機械的に間隔と設けることなく接続する粒子衝突保護としての装甲を有する。この装甲は好ましくは材料の膨らみ(18)および/または載っている弾性材料のキャタピラ(21)および/またはそれぞれ装着されている被覆レール(23)であり、多数の被覆レール(23)を格子部品(22)として形成すると効果的である。
請求項(抜粋):
ラジエータ(1)に冷媒を通す間隔を設けて配置されたウェブ管(2〜6) があり、自動車のラジエータ(1)用の飛来する粒子に対する保護装置にお いて、 ラジエータ(1)を組み込んだ状態で飛来する粒子の方向(矢印20)に向 き、それにより機械的に負担の加わるウェブ管の壁がこれ等の壁のみを覆い 、この壁に間隔を保たずに接続する装甲(18;21;23)を粒子衝突保 護部として有することを特徴とする保護装置。
IPC (2件):
F28F 19/02 501 ,  B60K 11/04
FI (2件):
F28F 19/02 501 Z ,  B60K 11/04 H

前のページに戻る