特許
J-GLOBAL ID:200903091587073499

有機性廃水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162892
公開番号(公開出願番号):特開2001-340888
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 有機性廃水を生物処理して浄化する際に、汚泥を低コストで、かつ効率よく安定して可溶化し、発生する余剰汚泥の量を減少させることのできる有機性廃水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃水14を生物処理槽15において処理した後、処理液を固液分離17して分離水は処理水18として放流させ、分離汚泥19は前記生物処理槽に返送する際に、その一部又は全部を可溶化処理5してから返送する有機性廃水の処理方法において、可溶化処理する汚泥を予め脱水21し、次いで可溶化処理に適した汚泥濃度に希釈13した後、可溶化処理5することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物処理槽において処理した後、処理液を固液分離して分離水は処理水として放流させ、分離汚泥は前記生物処理槽に返送する際に、その一部又は全部を可溶化処理してから返送する有機性廃水の処理方法において、可溶化処理する汚泥を予め脱水し、次いで可溶化処理に適した汚泥濃度に希釈した後、可溶化処理することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
Fターム (4件):
4D028BC17 ,  4D028BD00 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16

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