特許
J-GLOBAL ID:200903091587758343

複筒式減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193489
公開番号(公開出願番号):特開平5-018431
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 ピストン構造を簡単にし、整備性が良い複筒式減衰器を提供する。【構成】 内筒と外筒との間にリザーブ室を設け、前記内筒内を摺動するピストンと前記内筒の一端とにそれぞれ設けた一方向弁とを介して、前記リザーブ室を含む油通路に作動油を循環させる複筒式減衰器において、前記ピストンにより前記内筒内に画成された一方の主油室と前記リザーブ室とをつなぐ迂回路と、この迂回路に設けられ減衰力をリニヤソレノイドにより制御する制御弁ユニットとを備える。
請求項(抜粋):
内筒と外筒との間にリザーブ室を設け、前記内筒内を摺動するピストンと前記内筒の一端とにそれぞれ設けた一方向弁とを介して、前記リザーブ室を含む油通路に作動油を循環させる複筒式減衰器において、前記ピストンにより前記内筒内に画成された一方の主油室と前記リザーブ室とをつなぐ迂回路と、この迂回路に設けられ減衰力をリニヤソレノイドにより制御する制御弁ユニットとを備えることを特徴とする複筒式減衰器。
IPC (5件):
F16F 9/46 ,  B60G 17/015 ,  B60G 17/08 ,  B62K 25/04 ,  F16F 9/50

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