特許
J-GLOBAL ID:200903091588938655

レーザ走査型顕微鏡制御装置、レーザ走査型顕微鏡の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373673
公開番号(公開出願番号):特開2003-172877
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 実験で行なうこととなる一連の操作についての制御指示を容易に行なえるようにして実験準備の負担を軽減する。【解決手段】 レーザ走査型顕微鏡コントロールアプリケーションプログラム28をCPU21で実行させると、与えられた命令語に基づいてレーザ走査型顕微鏡10の動作の制御が行なわれる。システムコントロールアプリケーションプログラム29をCPU21で実行させると、レーザ走査型顕微鏡10の動作の定義が動作順に示されるテーブルに示されている該定義から該定義に対応する命令語への変換、及び該変換によって得られた命令語のレーザ走査型顕微鏡コントロールアプリケーションプログラム28への伝送が行なわれ、その命令語に基づいたレーザ走査型顕微鏡10の動作の制御をCPU21に行なわせる。
請求項(抜粋):
レーザ走査型顕微鏡の動作の制御を、与えられた命令語に基づいて行なう制御手段に該制御を行なわせるための装置であって、前記レーザ走査型顕微鏡の動作の定義が動作順に示されるテーブルが記録される記録手段と、前記テーブルにおける前記定義の変更を行なうテーブル変更手段と、前記記録手段から読み出された前記テーブルに示されている前記定義から該定義に対応する前記命令語への変換を行なう変換手段と、前記変換手段による変換によって得られた命令語を前記制御手段へ伝送する伝送手段と、を有し、前記制御手段は、前記伝送手段によって伝送されてきた命令語に基づいて前記レーザ走査型顕微鏡の動作の制御を行なう、ことを特徴とするレーザ走査型顕微鏡制御装置。
IPC (2件):
G02B 21/00 ,  H01S 3/00
FI (2件):
G02B 21/00 ,  H01S 3/00 F
Fターム (10件):
2H052AA07 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC34 ,  2H052AD18 ,  2H052AF06 ,  2H052AF21 ,  5F072AA01 ,  5F072AA02 ,  5F072YY20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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