特許
J-GLOBAL ID:200903091591393805

シャ-プエッジ工具を研削するための角度ゲ-ジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133328
公開番号(公開出願番号):特開2000-002502
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 正しい、選択された切削角度に研削するために、研削ホイールとそのホルダーのところに工具を装備することができ、工具上に見出された切削角度を測定することさえも可能な角度ゲージを提供すること。【解決手段】 シャープエッジ工具のへりを研削する時に使用される角度ゲージにして、ある長さを有したフレーム1を有する角度ケージ。調節自在の第1の装置2がフレームの一端に配置され、該第1の装置は測定の際、研削ホイールSの周囲に配置支持されるように意図されており、調節の際、前記一端と研削ホイールの周囲との間の距離を変更する。調節自在な回転自在な第2の装置7がフレームの他端に配置され、該第2の装置には、研削ホイールの周囲に向けて延在し、測定の際、研削ホイールの周囲に、前記第1の装置へ向いたコーナーエッジでもって当接する平坦なエッジ11にして、研削ホイールの周囲と共に切削角度を画定する角度を形成する態様で、研削ホイールに当接する平坦なエッジが設けられている。
請求項(抜粋):
シャープエッジ工具のへりを研削する時に使用される角度ゲージにして、ある長さを有したフレーム(1)を有する角度ゲージにおいて、調節自在の第1の装置(2)がフレームの一端に配置され、該第1の装置は測定の際、研削ホイール(S)の周囲に配置支持されるように意図されており、調節の際、前記一端と研削ホイールの周囲との間の距離を変更し、調節自在な回転自在な第2の装置(7)がフレームの他端に配置され、該第2の装置には、研削ホイールの周囲に向けて延在し、測定の際、研削ホイールの周囲に、前記第1の装置へ向いたコーナーエッジでもって当接する平坦なエッジ(11)にして、研削ホイールの周囲と共に切削角度を画定する角度を形成する態様で、研削ホイールに当接する平坦なエッジが設けられていることを特徴とする角度ゲージ。
IPC (3件):
G01B 3/56 ,  B24B 3/36 ,  B24B 49/00
FI (3件):
G01B 3/56 ,  B24B 3/36 D ,  B24B 49/00

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