特許
J-GLOBAL ID:200903091594445989

回転清掃体、その製造方法、電気掃除機の吸込口体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341339
公開番号(公開出願番号):特開2004-173785
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】精度の確保が容易な回転ブラシの製造方法を提供する。【解決手段】複数本を束ねたブラシ毛27の基端部をブラシ台14の軸方向に沿って離間させてブラシ台14の外周面に圧入して植毛する。ブラシ台14のシャフト挿通孔28にシャフト31を挿通する。ブラシ部材26が螺旋状となるようにブラシ台14を周方向に向けてねじってシャフト31に固定する。ブラシ部材26のブラシ毛27をブラシ台14の外周面に軸方向に沿って取り付ければよい。ブラシ台14を回転させながらブラシ毛27を植毛する必要がない。ブラシ毛27によるブラシ台14への取り付け精度の確保を容易にできる。ブラシ毛27とブラシ台14とを異なる材質とすることにより、ブラシ台14をねじりに適した材質にでき、ブラシ毛28を掃き取り清掃に適した材質にできる。回転ブラシ13の製造性および清掃効率を向上できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸方向に沿った挿通孔を有する筒状の取付部材と、 この取付部材の外周面から突出してこの取付部材の軸方向に沿って取り付けられこの取付部材とは異なる材質の清掃部材と、 前記取付部材の挿通孔に挿通され、前記清掃部材が螺旋状になるように前記取付部材が周方向に向けてねじられて取り付けられた軸体と を具備したことを特徴とした回転清掃体。
IPC (2件):
A47L9/04 ,  A46B9/02
FI (2件):
A47L9/04 A ,  A46B9/02
Fターム (10件):
3B061AA52 ,  3B061AD03 ,  3B061AD05 ,  3B061AD12 ,  3B061AD13 ,  3B202AA24 ,  3B202AB15 ,  3B202AB19 ,  3B202BA03 ,  3B202EB12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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