特許
J-GLOBAL ID:200903091595232393

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116994
公開番号(公開出願番号):特開平6-333613
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、横巾を拡大しないようにしてコネクタの狭ピッチ化に対応し得るようにした圧接端子に関するものである。【構成】 電気接触部A1 と電線接続部A2 ,A3 を有し、電線圧接部A3 において基板1上に該基板1の一側における連結部2を介して起立板部3を設けると共に、該起立板部3の前後に連設されている分離板部3a,3aを基板1上に折曲して分離板部3a,3aに形成されている一対のスロット4,4を相対向させ、分離板部3a,3aの先端にある折曲補強板部3b,3bを基板1の他側上に位置させると共に、折曲補強板部3b,3bの下端に設けた係止片3c,3cを基板1に形成した打ち上げ部1a,1a内に折曲して係合させて成る。
請求項(抜粋):
電気接触部と電線接続部を有し、電線接続部を構成する電線圧接部において基板上に該基板の一側における連結部を介して起立板部を設けると共に、該起立板部の前後に連設されている分離板部を該基板上に折曲して該分離板部に形成されている一対のスロットを相対向させ、該分離板部の先端にある折曲補強板部を該基板の他側上に位置させると共に、該折曲補強板部の下端に設けた係止片を該基板に形成した打ち上げ部内に折曲して係合させて成ることを特徴とする圧接端子。

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