特許
J-GLOBAL ID:200903091595294143

サーバデータベースのアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-049175
公開番号(公開出願番号):特開平5-204988
出願日: 1991年02月21日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 異なる適用業務プログラムコンピュータから遠隔DBMSのファシリティを検査する上での問題を解決する。【構成】 第1計算環境内で発生され計画される適用業務プログラムを、この第1計算環境とは異なる第2の計算環境で動作する遠隔データベース管理システム(DBMS)で登録されている関係データにアクセス可能にする。このDBMSから離れている適用業務サイトからのDBMSを介してのアクセスはDBMSへの適用業務プログラムデータアクセスをマッピングする適用業務プログラムに対し論理的に下位であるプロセスによりサポートされる。
請求項(抜粋):
データベースコンピュータシステムから分離され且つ遠隔しており、そのシステムとは異なる言語を用いるアプリケーションコンピュータシステムにおけるアプリケーションプログラム実行による要求に応じてデータベースコンピュータシステム内のサーバデータベースのアクセスを行う、下記段階を含むサーバデータベースのアクセス方法:(a) アプリケーションプログラムからサーバデータベースの言語で書かれたデータベースコマンドを抽出する段階;(b) このデータベースコマンドをデータベースコンピュータに送る段階;(c) 上記サーバデータベースにおいて上記データベースコマンドをアプリケーションプログラムに結合する段階;(d) アプリケーションプログラムの実行中にデータベースコマンドの実行要求をサーバデータベースに送る段階;及び(e) この実行要求に応じてサーバデータベースにおいてデータベースコマンドを実行する段階。

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