特許
J-GLOBAL ID:200903091596307605
情報処理システムと該情報処理システムにおける課金方法、及びネットワークデバイス、情報処理装置、並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403256
公開番号(公開出願番号):特開2002-202826
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 機能の設定変更及び機能の設定変更に伴う課金を自動的に行うことができるようにした。【解決手段】 イベントを取得し(S1)、取得したイベントが電子メールの受信イベントであって機能制限解除を指示する電子メールの場合は機能制限を解除する(S2〜S4)。一方、取得したイベントが電子メールでなく、使用期限タイマイベントの場合は、使用期限が過ぎているか否かを判断する(S2→S5→S6)。そして、使用期限が過ぎている場合は機能を無効にし(S7)、使用期限が過ぎていない場合は、使用期限の延長が了承されたと判断して使用期限チェックタイマを再起動させる(S8)。
請求項(抜粋):
ネットワークデバイスと該ネットワークデバイスを管理する情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて、前記ネットワークデバイスが、前記情報処理装置からの特定機能の設定変更を内容とする電子メールを受信する電子メール受信手段と、該電子メール受信手段の受信結果に基づいて前記特定機能の設定を変更する機能設定変更手段とを備え、前記情報処理装置が、前記ネットワークデバイスの特定機能の設定変更指示を内容とする電子メールを送信する電子メール送信手段と、該電子メール送信手段による電子メールを介して前記特定機能が設定変更されたときは変更内容に応じて課金額を変更する課金額変更手段とを備えていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (7件):
G06F 1/00
, G06F 3/12
, G06F 13/00 630
, G06F 17/60 132
, G06F 17/60 332
, H04L 12/14
, H04L 12/58 100
FI (7件):
G06F 3/12 A
, G06F 13/00 630 A
, G06F 17/60 132
, G06F 17/60 332
, H04L 12/14
, H04L 12/58 100 Z
, G06F 9/06 660 A
Fターム (11件):
5B021AA01
, 5B021BB00
, 5B021EE02
, 5B076FC10
, 5K030HA06
, 5K030HB08
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD06
, 5K030KA01
, 5K030KA02
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