特許
J-GLOBAL ID:200903091601079098
暖房乾燥装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253931
公開番号(公開出願番号):特開平9-096489
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】浴室等の床側も確実に暖房でき、また、乾燥時間を短くでき、更には、浴室等に隣接する脱衣室をも暖房できる暖房乾燥装置を提供する。【構成】本発明に係る暖房乾燥装置1は、縦長筐体10の少なくとも一面から遠赤外線を輻射する遠赤外線ヒータ12と、この筐体10の外の空気を内部に吸い込む送風機15と、この送風機15で吸い込まれた空気を加熱するシーズヒータ18と、このシーズヒータ18で加熱された空気を筐体10の正面側下部の吹き出し口16或いは背面側下部の吹き出し口17に選択的に導くダンパ機構19とを備えている。ここで、この暖房乾燥装置1を浴室の出入り口扉等に設置するときは、浴室の輻射暖房或いは足下の温風暖房が行われる。また、ダンパ機構19で脱衣室側に温風を吹き出すようにすれば、脱衣室側の温風暖房が行われる。
請求項(抜粋):
縦長筐体の少なくとも一面から遠赤外線を輻射する遠赤外線ヒータと、該筐体外の空気を該筐体内に吸い込む送風機と、該送風機で吸い込まれた空気を加熱するシーズヒータと、該シーズヒータで加熱された空気を該筐体の正面側下部の吹き出し口或いは背面側下部の吹き出し口に選択的に導くダンパ機構とを備えたことを特徴とする暖房乾燥装置。
IPC (6件):
F26B 9/02
, D06F 58/10
, F24C 15/24
, F24D 15/00
, F24H 3/04 302
, F26B 21/00
FI (6件):
F26B 9/02 A
, D06F 58/10 A
, F24C 15/24 G
, F24D 15/00 B
, F24H 3/04 302
, F26B 21/00 D
引用特許:
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