特許
J-GLOBAL ID:200903091602720641

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389393
公開番号(公開出願番号):特開2003-186280
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 レジストレーション補正用パターン画像によるトナー消費を抑えることができ、又、トナーによるセンサの汚れを低減することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 レジストレーション補正を行う前に第二の像担持体の反射光量検知するための初期動作として第二の像担持体を1回転させてパターン検知手段で第二の像担持体の反射光量を読み取り、その時のパターン検知信号の出力信号、又は、パターン検知手段の受光素子が受ける反射光量に応じて、レジストレーション補正用パターン画像の出力濃度を変更する。
請求項(抜粋):
並置された複数の画像形成部を備え、前記各画像形成部は、第一の像担持体と、前記第一の像担持体に形成された静電潜像を現像して可視像とする現像装置と、を備え、前記各画像形成部において形成された前記第一の像担持体上の可視像が第二の像担持体上に、或いは、前記第二の像担持体上に担持した転写材に重畳して転写される画像形成装置において、前記複数の画像形成部によって形成される各々の画像のレジストレーションを補正するためのレジストレーション補正用パターン画像を、前記第二の像担持体上に形成するためのパターン形成手段と、前記複数の画像形成手段により前記第二の像担持体上に形成されたレジストレーション補正用パターン画像を読み取るための発光素子と受光素子を備え、前記受光素子が受ける反射光量に応じた出力値が閾値以上の場合にレジストレーション補正用パターン検知信号を出力するパターン検知手段と前記レジストレーション補正用パターン画像の出力濃度を可変する濃度変更手段と、前記パターン検知信号に基づいて前記各画像形成手段のレジストレーションを補正するレジストレーション補正手段と、を有し、前記レジストレーション補正を行う前に前記第二の像担持体の反射光量検知するための初期動作として前記第二の像担持体を1回転させて前記パターン検知手段で前記第二の像担持体の反射光量を読み取り、その時の前記パターン検知信号の出力信号、又は、前記パターン検知手段の受光素子が受ける反射光量に応じて、前記レジストレーション補正用パターン画像の出力濃度を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370
FI (5件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370
Fターム (51件):
2H027DA09 ,  2H027DA10 ,  2H027DA21 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA02 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EE07 ,  2H027EF02 ,  2H027EF08 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030AD02 ,  2H030AD12 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB13 ,  2H030BB16 ,  2H030BB42 ,  2H200FA01 ,  2H200FA04 ,  2H200FA08 ,  2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB17 ,  2H200JB18 ,  2H200JB20 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC10 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC20 ,  2H200MA04 ,  2H200PB17 ,  2H200PB39
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る