特許
J-GLOBAL ID:200903091603785798
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037703
公開番号(公開出願番号):特開2007-221312
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】検出顔領域が継続的に設定されるようにし、ポートレートモードで人物を適切に撮影しやすくする。【解決手段】ポートレートモードを開始すると、第1の状態A1のように、スルー画像表示を開始し、モニタ上に撮影画像Iを連続的に表示する。各撮影画像Iでは、顔画像fが映し出される顔領域を検出するための検出動作を行う。検出動作において、顔領域を検出すると、第2の状態A2に示すように、その顔領域を検出顔領域Fに設定し、検出顔領域Fを第1の表示枠R1で囲んで表示する。検出顔領域Fを設定した後、検出動作において顔画像fを検出しない場合、直前に検出顔領域Fに設定された領域を継続して検出顔領域Fに設定する。また、その検出顔領域Fは第3の状態A3に示すように第1の表示枠R1で表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影領域において、特定の被写体が映し出される被写体領域を検出するための検出動作が繰り返し行われる撮像装置において、
前記各検出動作において、前記被写体領域が検出された場合、その被写体領域を検出被写体領域として設定する第1設定手段と、
前記各検出動作において、前記被写体領域が検出されなかった場合、前記第1設定手段によって直前に設定された前記検出被写体領域を継続して検出被写体領域として設定する第2設定手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 B
Fターム (11件):
5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FA07
, 5C122FA11
, 5C122FH14
, 5C122FK08
, 5C122FK29
, 5C122FK33
, 5C122FK41
, 5C122HA29
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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顔抽出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196735
出願人:コニカ株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-193755
出願人:ミノルタ株式会社
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自動画角制御機能を有する撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293005
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-193755
出願人:ミノルタ株式会社
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特願2005-227896
出願番号:特願2005-227896
-
自動画角制御機能を有する撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293005
出願人:株式会社日立製作所
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-209674
出願人:株式会社ニコン
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