特許
J-GLOBAL ID:200903091604293180

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355852
公開番号(公開出願番号):特開2004-211714
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】前後方向の動ばね定数を低減でき、加速時や高速走行時における室内の騒音を効果的に低減できる防振装置を提供する。【解決手段】車体側に固定される筒状本体金具1と、振動発生体側に連結されるボス金具2と、この両者間に介設された防振体としてのゴム弾性体3と、ボス金具2またはその上部に固着される連結部材4に付設された前後のストッパゴム部51、52と、装置前後部において車体側に固定されてストッパゴム部51、52との間に間隔を保有して配置されたストッパ部材7とを有し、前後のストッパゴム部51、52の少なくとも一方に小空洞10を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体側に固定される筒状本体金具と、その軸心部においてやや上方に配され振動発生体側に連結されるボス金具と、前記筒状本体金具とボス金具との両者間に介設されたゴム弾性体と、前記ボス金具の上部または該ボス金具の上部に固着される振動発生体との連結部材に付設された前後のストッパゴム部と、装置前後部において車体側に固定されて前記ストッパゴム部との間に間隔を保有して配置された前後方向のストッパ部材とを有し、前記ストッパゴム部がストッパ部材に当接することにより前後方向のストッパ作用を果たす防振装置において、 前後のストッパゴム部の少なくとも一方に小空洞が設けられてなることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F15/08 ,  B60K5/12 ,  F16F1/36
FI (4件):
F16F15/08 C ,  F16F15/08 W ,  B60K5/12 J ,  F16F1/36 F
Fターム (16件):
3D035CA05 ,  3D035CA06 ,  3J048AA01 ,  3J048BA04 ,  3J048BA24 ,  3J048BB10 ,  3J048CB01 ,  3J048CB07 ,  3J048DA01 ,  3J048EA01 ,  3J059AA05 ,  3J059BA76 ,  3J059BC06 ,  3J059DA02 ,  3J059DA14 ,  3J059GA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-352981   出願人:豊田合成株式会社
  • 特開昭56-149216
  • 特開昭61-228140
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