特許
J-GLOBAL ID:200903091605840486

分岐水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286402
公開番号(公開出願番号):特開平6-136795
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 既設の止水栓本体に装着して分岐水流を容易に形成することのできる施工性、操作性に優れた分岐水栓を提供する。【構成】 水流入部102と、隔壁103により形成された流水口104と、流水口104下流の水流出部105と、水流出部105に連通する筒状開口部106とを備えた止水栓本体101に装着する分岐水栓1であって、止水栓本体101の水流出部105に連通する流入口7を一端に有しかつ他端に流出口16を有する水流入管2と、この水流入管2の流出口16に連通する流入口15とその他端に流出口25を有する水流出管3とが一体に形成されており、水流入管2が止水栓本体101の流水口104に対する止水弁112を保持するスピンドル4を有し、かつ水流出管3がその流入口15に対する止水弁17を有する。
請求項(抜粋):
水流入部と、隔壁により形成された流水口と、流水口下流の水流出部と、水流出部に連通する筒状開口部とを備えた止水栓本体に装着する分岐水栓であって、止水栓本体の水流出部に連通する流入口を一端に有しかつ他端に流出口を有する水流入管と、この水流入管の流出口に連通する流入口とその他端に流出口を有する水流出管とが一体に形成されており、水流入管が止水栓本体の流水口に対する止水弁を保持するスピンドルを有し、かつ水流出管がその流入口に対する止水弁を有してなることを特徴とする分岐水栓。

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