特許
J-GLOBAL ID:200903091611391073

ゲームシステム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211963
公開番号(公開出願番号):特開2000-024319
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 プレーヤのゲームへの関心度やプレーヤの継続したゲームプレイを促すことができるゲームシステム及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 ゲーム空間へのプレーヤのエントリーを随時受け付けるオールタイムエントリー方式を採用する。一連のゲーム1〜Mによりゲーム空間が構成され、各プレーヤのゲーム成果を演算し、残り耐久力や残りプレイ時間がゼロになるとプレーヤのゲームプレイを随時終了させる。ゲーム1からゲーム2に移行する際に各プレーヤのゲーム成果に応じて決まる最終結果を表示する。最終結果としてはチーム成績、個人成績、チーム貢献度、個人タイトルなどがある。ゲームの終了間際にエントリーしたプレーヤには次のゲームをプレイさせる。ゲーム1から2への移行時に、ゲーム成果が劣るプレーヤのゲーム2でのプレイを不許可にする。先行プレーヤの勝ち抜き回数等に基づき後発プレーヤにハンディを与える。遠隔地通信を行うことが望ましい。
請求項(抜粋):
複数のプレーヤが共通のゲーム空間でプレイできるゲームシステムであって、先行プレーヤがエントリーしているゲーム空間へ後発プレーヤがエントリーし先行プレーヤと共通のゲーム空間で後発プレーヤがプレイできるように、ゲーム空間へのプレーヤのエントリーを随時受け付ける手段と、エントリーが受け付けられた各プレーヤのゲーム成果を演算し、終了条件が成立した場合には該プレーヤのゲームプレイを随時終了させる手段と、連続して行われる一連のゲームによりゲーム空間が構成されている場合において、該一連のゲームの中の1のゲームから次のゲームに移行する際に、該1のゲームでプレイした各プレーヤのゲーム成果に応じて決まる該1のゲームの最終結果を演算し出力する手段とを含むことを特徴とするゲームシステム。
FI (4件):
A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 G ,  A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 P
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA07 ,  2C001AA09 ,  2C001AA17 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001BB09 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CA05 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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