特許
J-GLOBAL ID:200903091611948841
ソフトウェアの同期式スペシファアィイング方法、バリデーティング方法、ベリファィイング方法、及びテスティング方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
友野 英三
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001010254
公開番号(公開出願番号):WO2002-042904
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月30日
要約:
本発明では、無限回の繰り返し構造によって単語の有意性を決定する仕組みを内在しているシナリオ関数の法則そのものをプログラミング言語で直接的にインプリメントすることだけで、従来法で完璧な製品(開発要望者所望のソフトウェア)にするために必要とされるスペシファィング、バリデーティング、ベリファィイング及びテスティングというアクティビティの無限回の繰り返しを実施したと同等の成果が達成され、当該無限回の繰り返しを回避しつつ開発要望を完璧に実現するソフトウェアの提供が実現される。
請求項(抜粋):
生産するシステムに係る画面に表示するための送信情報を決定する第1のステップと、
前記送信情報を編集するW04パレットの識別子を記録しているデータ・フィールドのデータコードを検査する第2のステップと、
前記第2のステップの結果、画面に表示するための送信情報がメニューである場合には当該システム内の総てのパレットを起動対象としてセットする第3のステップと、
前記第2のステップの結果、当該画面に表示するための送信情報がメニューでない場合には必要(新規/継続の指定)に応じて使用済みデータ・フィールドを初期化する第4のステップと、
前記送信情報を編集するW04パレットを起動する第5のステップと、
前記第5のステップにおいてW04パレットにより編集されたデータコードを当該画面に送信する第6のステップと、
前記画面上で操作されたデータコードの入力及びその処理指令とを受信する第7のステップと、
前記受信されたデータコード及び処理指令を受け入れるW02パレットを起動する第8のステップと、
必要に応じてW03パレット或いはT1にかかるパレット連鎖関数を起動する第9のステップと、
前記第1のステップ乃至第9のステップをシステム閉塞に至るまで無限に繰り返す第10のステップと
を具備することを特徴とするソフトウェアの同期式スペシファィイング(specifying)方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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