特許
J-GLOBAL ID:200903091618126910

患者の体内に薬品を注入する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059506
公開番号(公開出願番号):特開平7-265418
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 患者の身体中へ薬品を注入するための新規な装置を提供する。【構成】 患者の体内に薬品を注入する装置において、外部の制御装置が、調量ユニットまたはセンサと、または同時に両者と選択的に通信するためのテレメータリング通信装置を含み、外部の制御装置の、および調量ユニットの、およびセンサのテレメータリング通信装置は、外部の制御装置と、調量ユニットおよびセンサの各1つとの間の双方向通信用に構成されている。
請求項(抜粋):
患者の体内に薬品を注入する装置であって、該装置は、薬品のための貯蔵器を有する調量ユニット(10)と、該貯蔵器から患者の中へ調量された薬品を送出する薬品供給ポンプと、当該の検出されたパラメータに従って薬品の調量を制御するため患者のパラメータを検出するためのセンサ(2,4,6)を備え、前記の調量ユニット(10)と該センサ(2,4,6)は導電的に別個であり、かつ外部の制御装置(14,16)と通信するための別個のテレメータリング通信装置(12,18)を備えている形式の、患者の体内に薬品を注入する装置において、前記の外部の制御装置は、調量ユニット(10)またはセンサ(2,4,6)と、または同時に両者と選択的に通信するためのテレメータリング通信装置(16)を含み、外部の制御装置の、および調量ユニット(10)の、およびセンサ(2,4,6)のテレメータリング通信装置は、外部の制御装置と、調量ユニットおよびセンサの各1つとの間の双方向通信を行なうように構成されていることを特徴とする、患者の体内に薬品を注入する装置。
IPC (2件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00 320

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