特許
J-GLOBAL ID:200903091621064259
歯車装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052242
公開番号(公開出願番号):特開2000-249210
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、部品点数が少なく、簡単な構成でギア比を減少することができる歯車装置を提供することを課題とする。特に、現像装置内の撹拌手段を簡単な構成により確実に低速回転することができる現像装置の歯車装置を提供することを課題とする。【解決手段】 現像ローラ(4)の駆動系の中間歯車の一部から駆動を受ける。駆動を受けた歯車には間欠歯車(19)が設けられており、間欠歯車(19)の歯が従動歯車(20)に間欠的に駆動を伝達する。間欠歯車(19)は少なくとも2つ以上の連続したピッチの歯を有し、従動歯車(20)の歯に最初に接触する間欠歯車(19)の歯が間欠歯車(19)のピッチ円直径の位置で円弧状あるいは平坦にカットされ、且つ従動歯車(20)の歯が尖鋭形状となるように設けられている
請求項(抜粋):
駆動する間欠歯車と、該間欠歯車の歯と噛み合って間欠的に従動する従動歯車とを有する歯車装置において、前記間欠歯車は少なくとも2つ以上の連続したピッチの歯を有し、前記従動歯車の歯に最初に接触する間欠歯車の歯が該間欠歯車のピッチ円直径の位置で円弧状あるいは平坦にカットされ、且つ前記従動歯車の歯が尖鋭形状となるように設けられていることを特徴とする歯車装置。
IPC (3件):
F16H 27/08
, F16H 55/08
, G03G 15/00 550
FI (3件):
F16H 27/08
, F16H 55/08
, G03G 15/00 550
Fターム (10件):
2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA26
, 3J030AC10
, 3J030BA10
, 3J030BB07
, 3J030BB11
, 3J030BC01
, 3J030BC02
, 3J030CA10
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