特許
J-GLOBAL ID:200903091626384715
中間転写方式を用いた画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023188
公開番号(公開出願番号):特開平10-207164
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 中間転写方式を用いた画像形成方法において、転写時に発生する局所的な転写不良(虫喰い)や、トナーのチリによる画像の再現性不良を防止すること。【解決手段】 像担持体上のトナー像を無端状の中間転写体に一次転写する工程を複数回繰り返して重ね転写画像を形成し、この中間転写体上の重ね転写画像を一括して転写材上に二次転写するようにした中間転写方式を用いた画像形成方法において、少なくとも、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー色からなるトナーを、像担持体上に順次現像する順に、用いる現像剤の帯電量を高く保持し、かつ用いられる現像剤の帯電量の絶対値を10〜30μc/gとすることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
像担持体上のトナー像を無端状の中間転写体に一次転写する工程を複数回繰り返して重ね転写画像を形成し、この中間転写体上の重ね転写画像を一括して転写材上に二次転写するようにした中間転写方式を用いた画像形成方法において、少なくとも、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー色からなるトナーを、像担持体上に順次現像する順に、用いる現像剤の帯電量を高く保持し、かつ用いられる現像剤の帯電量の絶対値を10〜30μc/gとすることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 9/09
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G 15/01 J
, G03G 15/01 114 A
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 375
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