特許
J-GLOBAL ID:200903091626618384

人 形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108393
公開番号(公開出願番号):特開平6-134145
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 人間のスピーチとタッチの相互作用の組み合わせを通して明白に学習できる人形を得る。【構成】 所定の列の音の現に指示された音を作動時発生するスピーチ発生器を含む。列の音は複数の学習ステップによって規定される学習過程を順次立証し、各ステップは順繰りに所定の部分列の誤った音とこれに続く正しい音とからなる。スピーチ検出器は付勢時人間のスピーチを検出し、それに応答して部分列の音を現在のステップ内の次の音に指示し、各ステップの終わりで列の音を次のステップの最初の音に指示し、スピーチ発生器に選択されたタッチを要求させる。タッチ検出器は付勢時選択されたタッチを検出し、それに応答してスピーチ発生器を作動する。スピーチ発生器はスピーチ検出器とタッチ検出器の各適当な作動に応答してスピーチ検出器とタッチ検出器の非作動後に現に指示された音を正確に発生する。
請求項(抜粋):
人間のスピーチとタッチの相互作用の組み合わせを通して明白に学習できる人形において、各ステップが順繰りに所定の部分列の誤った音とこれに続く正しい音とからなる複数の学習ステップによって規定される学習過程を順次立証する所定の列の音の現に指示された音を作動時発生するスピーチ発生手段と、付勢時人間のスピーチを検出し、それに応答して上記部分列の音を現在のステップ内の次の音に指示し、各ステップの終わりで上記列の音を次のステップの最初の音に指示し、上記スピーチ発生手段に選択されたタッチを要求させるスピーチ検出手段と、付勢時選択されたタッチを検出し、それに応答して上記スピーチ発生手段を作動するタッチ検出手段とを備え、上記スピーチ発生手段は上記スピーチ検出手段と上記タッチ検出手段の各適当な作動に応答して上記スピーチ検出手段と上記タッチ検出手段の非作動後に現に指示された音を正確に発生する人形。
IPC (6件):
A63H 13/04 ,  A63H 3/33 ,  A63H 5/00 ,  A63H 29/22 ,  A63H 30/02 ,  G10L 3/00

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