特許
J-GLOBAL ID:200903091628026727
界面動電送達システム、装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-509658
公開番号(公開出願番号):特表2008-504794
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
本発明による装置、システム、及び方法は、薬物送達及び検体サンプリングを含む、様々な医療用途のための高圧流及び低圧流の生成が可能な界面動電ポンプを使用する。EKポンプ及びシステムは低コスト、コンパクト、かつ精密であるように構成され製造される。
請求項(抜粋):
流体を給送する方法であって、
少なくとも10-2ファラド/cm2の静電容量を有し、電源、電極間に配設された多孔性誘電体材料、ポンプ流体を含有する第1のリザーバ、第2のリザーバ、及び投与流体を含有する第3のリザーバに接続可能である一対の二重層容量性電極を含む界面動電ポンプを提供する工程と、
前記電極を電源に接続する工程と、
前記ポンプ内にファラデー過程をほとんど発生させずにポンプ流体をポンプ流体流速で前記第1のリザーバから前記第2のリザーバへ移動させる工程と、
前記ポンプ流体が前記第1のリザーバから前記第2のリザーバへ移動するにつれて投与流体を投与流体流速で前記第3のリザーバからポンプ出口を通って移動させる工程とを含み、
前記投与流体流速が前記ポンプ流体流速の約1倍〜10倍である、方法。
IPC (6件):
H02N 11/00
, A61M 1/00
, A61M 1/36
, A61M 37/00
, A61N 1/30
, B81B 1/00
FI (6件):
H02N11/00 Z
, A61M1/00 500
, A61M1/36 565
, A61M37/00
, A61N1/30
, B81B1/00
Fターム (35件):
3C081BA25
, 3C081EA39
, 4C053HH02
, 4C053HH03
, 4C077AA08
, 4C077AA15
, 4C077DD10
, 4C077DD12
, 4C077DD16
, 4C077DD23
, 4C077DD24
, 4C077EE02
, 4C077FF04
, 4C077HH03
, 4C077HH18
, 4C077JJ08
, 4C077JJ19
, 4C077JJ20
, 4C077JJ28
, 4C077KK23
, 4C077KK25
, 4C077KK27
, 4C167AA75
, 4C167BB26
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB62
, 4C167CC05
, 4C167CC07
, 4C167DD10
, 4C167EE08
, 4C167GG42
, 4C167HH08
, 4C167HH22
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