特許
J-GLOBAL ID:200903091631683615
二次電池用充放電装置の端子機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222157
公開番号(公開出願番号):特開2002-042904
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 製造されたリチウム二次電池などの二次電池に4端子網方式によって充放電を行うための充放電装置の端子機構であって、二次電池の電極端子に対し、充放電端子の電流端子および電圧端子が一層確実に接触する様に改良された二次電池用充放電装置の端子機構を提供する。【解決手段】 二次電池用充放電装置の端子機構は、保持部材(21)によって電池本体(10)が保持され且つ支持板(22)によって各電極端子(13)の背面側が支持された二次電池(1)の各電極端子(13)に対し、押圧部材(4)による押圧操作によってそれぞれに接触する一対の充放電端子(3,3)を備えている。各充放電端子(3)は、電流端子(31)と電圧端子(33)から成り、これらの電流端子(31)と電圧端子(33)は、二次電池(1)の電極端子(13)の表面に対して支持板(22)と反対側から接触可能に構成される。
請求項(抜粋):
電池本体(10)から1組の薄片状の電極端子(13,13)が突出した二次電池(1)に充放電を行う充放電装置の端子機構であって、保持部材(21)によって電池本体(10)が保持され且つ支持板(22)によって各電極端子(13)の背面側が支持された二次電池(1)の各電極端子(13)に対し、押圧部材(4)による押圧操作によってそれぞれに接触する一対の充放電端子(3,3)を備え、各充放電端子(3)は、電気的に絶縁された電流端子(31)と電圧端子(33)から成り、かつ、これらの電流端子(31)と電圧端子(33)は、二次電池(1)の電極端子(13)の表面に対して支持板(22)と反対側から接触可能に構成されていることを特徴とする二次電池用充放電装置の端子機構。
IPC (3件):
H01M 10/46
, H01R 24/10
, H02J 7/00 301
FI (3件):
H01M 10/46
, H02J 7/00 301 B
, H01R 23/00 H
Fターム (20件):
5E023AA02
, 5E023BB11
, 5E023DD03
, 5E023DD06
, 5E023DD25
, 5E023DD28
, 5E023EE01
, 5E023EE20
, 5E023HH08
, 5G003BA01
, 5G003FA03
, 5H030AA01
, 5H030AA09
, 5H030AS18
, 5H030BB27
, 5H030DD08
, 5H030DD14
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
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